怒られるのではなく、自分の為に「叱って」くれること

今日は一新会の定例会で桂 才賀さまのお話を伺った。
桂さんは、海上自衛隊で働いた経験をもち、また少年院篤志面接委員として20年も活動なさっている落語家さんです。
一時間半、時のたつのも忘れて夢中で話を聞いていました。
特に子ども達の一言には考えさせられるものがありました。
怒られるのではなく、自分の為に「叱って」くれることを心の奥で望んでいる子供達。
今日、子ども達の様々な一言を聞いて、ハッとしました。
私もこんな風に思ったことがあったな、、、、、
忘れていたな、、、、
親や先生に言われて嬉しかった事、悲しかったこと、、、、、、
子ども達の声が聞こえなくならないようにしなければ。
桂さんのように、子どもの声が聞こえる大人にならなければ。