2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
intel等、世界的大企業が所属する在日アメリカ商工会議所(ACCJ)の皆さんが、宮城におこしになられました。 ACCJの皆様は、発災後、福島第一原発事故等の影響から、外国企業の日本撤退や、サプライチェーン上での「日本外し」などが懸念された状況で、日本に…
6月20日、東日本大震災の復旧、復興に対応するのに必要となる財源を確保するため、平成23年度第一次補正予算及び関連法案が成立したことを受けて、高速道路の無料化社会実験と休日特別割引の上限1,000円の制度が終了しました。 復旧の一次補正予算の財源を緊…
6月10日 本会議で、「東日本大震災復興基本法案」の賛成討論をさせて頂きました。 昨日に引き続きのバッターです。 連続はかなり辛いのですが、最重要法案なので頑張ります。 本会議の出番は2005年3月22日以来、久しぶりです。 ご配慮頂いた関係者…
東日本大震災復興特別委員会で質問しました。3委員会の理事ですので、段取りや、裏方でばたばたですが、質問もしっかりします。 与党なので、質問の時間が取れない中、被災地議員としてありがたく思います。質問要旨 宮城県の学校の校庭、プールの放射性物…
まず、第一弾、「被災者支援及び・復興支援のための東北地方の高速道路の無料開放」について、道路整備特別措置法第24条に基づき、料金を徴収しない車両として国土交通大臣が指定、告示して速やかに実施します。 県の道路公社管理の仙台南部道路、仙台松島…
今回の不信任案について 採決のある日である、当日まで、賛否について考える余裕はありませんでした。 被災地選出の代議士としては、復旧、復興の事だけでした。 賛否の決断は、当日の代議士会後、不信任案に反対票を投じる決断を致しました。
やっとここまできました。 発災直後から、各県連、与党、国土交通省に働きかけ、災害対策特別委員会、国土交通委員会、予算委員会で、繰返し提案し続けた甲斐がありました。 大畠国土交通大臣をはじめとする政務三役、菅総理、国土交通委員会メンバー、被災…