委員会止まりました。。。。
というか、あまりにひどすぎるので、止めました。
自民党の委員がさぼりまくり。。。。
いつものことだが、今日は特にひどい、、、、、


与党側定足数を割っていたので、そのことを指摘。(委員会は、決まった人数が出席しないと成立しない。)
自民党は法案をはやくあげるため、質問できるだけしたくないとはいえ、あまりにも不真面目。
霞ヶ関に仕事をやらせっぱなし。
与党の国会議員は、誰でもなれるよなあ。
霞ヶ関の言いなりになってれば良いのですから。
真面目に審議しよう。
質問無いからってサボらないように



以下一部を議事録から実況中継
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○橋本(清)委員 民主党橋本清仁です。
きょうは、社会保険労務士法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。
 けれども、こちらを見渡してみると、余りにも与党の方々の数が少な過ぎるのではないかと思うんですけれども。とまってしまいますよね。(発言する者あり)呼んでください

○鴨下委員長 それでは、速記をとめてください。
    〔速記中止〕
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自民党の委員がサボりまくってるおかげで、審議がとまりました。
自民党の理事が必死になって、自民党の委員を招集。
やっと審議が再開。
真面目に審議しましょうね。
こっちも暇じゃないんだから。
今日は、労働・社会保険関係の専門家、人の採用から退職、そして年金、介護、人に関するエキスパートである社会保険労務士さんに係わる法案です。
増加する個別労働関係紛争について迅速かつ適正に解決するために、社会保険労務士が持っておられる専門性及び経験を活用することとして、ADRに関する代理業務の拡大を図ることとしたものです。
紛争解決手続代理業務を行うことについて幾つかの問題点が指摘されております。

民法民事訴訟法等は社会保険労務士の試験科目となっておらず、その知識は現在のところ担保されていないとか、女性に対する差別的扱いという労働問題の中でも難しい紛争であることから十分な知識と配慮を要するものであり、当該調停手続の代理業務を行わせるべきではないといったような意見がありますけれども、このような意見に対して連合会の対応如何?

代理権付与についての能力担保研修について?

代理権が社会保険労務士の方々に与えられたのであるから、厚生労働省としても、国民の信頼を裏切ることのないように、十分な時間と充実した内容の研修をしていただいて、そしてきちんとした研修のもとに十分な能力担保措置と試験を行うことを要請。