お知らせです。
橋本きよひと事務所卒業生の沼倉あきひと市議会議員が、議会で質問します。


        <一般質問・日程> 


<日 時>   平成20年  6月20日(金)

午前10時・開会(質問は3番目)

<場 所>    白石市議会 本会議場

          (白石市役所5階)

※ 議会の本会議は公開されており、どなたでも傍聴することができます。


<質問事項・要旨>


「財政健全化法と一般会計負担の在り方」


昨年6月に「自治体財政健全化法」が公布され「財政悪化」の4つの判断指標が示された。

白石市の現状は果たしてどうなのだろうか。厳しい病院経営の現状では、病院事業を含めた「4つの判断指標」にどれくらいの影響があるのか、当年度末における「財政悪化」の判断指標の見込み数値はどれくらいになると予想しているのかお聞かせください。

このように連結型財政指標を導入すると、様々な会計の中に隠れていた財政赤字が明らかになってくると言われるが、しかし、公立病院の役割は、地域に必要な医療のうち、採算性等の面から民間医療機関による提供が困難な医療を提供することである。そのため、厳しい状況にある病院などの公営企業会計については、将来の見通し、すなわち、どこまで一般会計による特別繰り入れがなされるのかといった一般会計負担の考え方を明らかにすることが急務であると思われるが、市長の所見をお聞かせ願います。