■

挨拶まわりの毎日です。

解散の日程ですが、日々、目まぐるしく変わっていきます。
日程により、資金繰りが変わるので調整に苦労しています。

さて、麻生総理の所信表明演説を聞いていて残念だったのは、余計な話が多かったこと。
日本のリーダーである総理には、短い時間では語り尽くせないほどの日本に対する理念、哲学、政策、国家像を熱く演説して欲しいものです。
あれではまるで、小沢総理に対する代表質問のようでした。
自民党総裁選挙で、「誰が小沢一郎と戦うかを決める選挙」と言ってしまうくらいですから、挑戦者気分なのかもしれません。
消えた、消された年金、後期高齢者医療制度、経済対策、汚染米問題等々、もっとはっきりと総理としての考えを述べて欲しかったです。