明日は、代表選挙の投票日。
マスコミでは、小沢路線の継承や、院政について色々言われてますが、そんなものありません。
政策的な面で言えば、鳩山代表になろうが、岡田代表になろうが、マニフェスト選挙ですから、政策が大きく変わることは無いです。
党内人事的には、どちらが代表になろうとも、小沢代議士を上手く活用する事が、政権交代するうえで必要である事を、お二方とも理解なさっていらっしゃるからです。
小沢路線の継承、院政なんて話は、はじめからありませんし、争点になりません。
政権交代後の総理大臣をだれにするのか?
ただそれだけのこと。
民主党は、参議院でも、単独過半数では無いので、他党との連携無くして、国民本意の政策の実現などありません。
その観点で言えば、強力なリーダーシップと、調整能力のある鳩山由紀夫代議士が相応しいと思います。

明日の代表選挙、どなたが代表になろうとも、真の構造改革政権交代」の実現にむけ、挙党一致で戦って参ります。