代表選挙終わりました。
多くの皆様に、応援して頂けた事を、心から深く感謝申し上げます。
代表選挙には敗れましたが、今回の代表選挙を通して、「国民の生活が第一」という政権交代の原点を、見つめ直せたのではないかと思います。
選挙後はノーサイドの言葉通り、挙党一致で、国内外に山積する問題に取り組んで参りたいと思います。
また、小沢一郎代議士の知恵と経験が、我々の宝である事にかわりは無いので、これからも支えて参ります。


私は、小沢一郎選対で、ネット班の班長として活動していました。
ネットにおいては、Yahooや楽天の調査をみてもわかる通り、小沢候補の支持率が6割から9割を超えている調査もありました。
出来る出来ないはございましたが、その大応援団からの要望に答えるべく活動してまいりました。
一方的に加工した情報ではなく、ネットならではのLIVE感、双方向でのコミュニケーションを重視して、ニコニコ生放送や、ユーストリーム等での番組出演の要望には積極的に対応してきました。
要望の多かった、小沢事務所としてのツイッターアカウントの対応、ユーストリームでの生放送にもチャレンジしました。


内容としては、小沢一郎本人を前面にだしました。
権力闘争に明け暮れ、ダーティという誤解の多い「小沢一郎」イメージを、できるだけ本当の姿に近づける事が目標でした。
おどろおどろしい音楽をBGMに、ドスのきいた吹き替えの声で、政局を語るニセ者の小沢一郎ではなく、生の小沢一郎代議士にふれて頂く事が、必要だと感じていました。
悪意ある編集が可能な録画ではなく、生放送にこだわった理由がここにありました。
趣味等のやわらかい話題で、人間「小沢一郎」を知って頂く。
小沢一郎代議士の明確な理念、哲学、国家像によって、政治家「小沢一郎」を理解して頂く。
国民の皆様に、少しでも小沢一郎代議士のイメージが変わったと思って頂ければありがたく思います。


これからの事ですが、ネット班としては、解散せずに、これからも様々な情報発信をしていければと思います。
これからもよろしくお願い致します。