我々、与党国会議員が、来年度予算の為に活躍する季節です。
全国から自治体首長、議員の皆様がお越しになられ、来年度予算の要望をなさいます。
党の副幹事長として、全国の要望を吸い上げ、優先順位をつけて政府に要望します。
また、被災地の復興の為に、県連幹事長として県の要望を、優先順位をつけて、党に伝えています。
ただし、今年は仕事が更に増えています。
今年は、後先を考えず消費税法案に反対なされた党員資格停止等の方々の仕事もやらざるえないので、例年に増して忙しくなっています。
宮城県は、被災地ですから尚更です。
県連としては、総支部長不在の選挙区の被災者に迷惑をかけられないので、フォローしています。
党員資格停止者は、党員資格が無いので、与党幹事長室への与党紹介議員にはなれませんので、かわりをしています。
私は、消費税法案の採決時、被災地に迷惑をかけてまで抵抗することはできないので、自分でリカバリー出来るだけのささやかな抵抗に止めました。
今は、我慢です。
ただし、被災地でも天下国家を優先するべき立場の先輩方がおられるのも事実です。
また、復興と直接関係のない方々は、しっかりと天下国家をやっていただきたい。
しかし、我々のように被災地選出で、キャリア10年にも満たない議員は、千年に一度の災害の復興に加えて、天下国家をやる余裕はありません。
今は、我慢です。
復興が優先です。
我慢しなければ、被災地に迷惑をかけます。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>
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あっという間の1週間でした。
復興に全力で取り組んでいます。
消費税法造反の処罰は、5つある処罰のうちで最も軽い幹事長注意であり、与党副幹事長、県連幹事長ポスト等はそのまま続投。
今までと同様、被災地、県連、党本部、政府のパイプ役として全力で復興に取り組みます。


消費税法案の採決の次の日には、与党副幹事長として、平野復興担当大臣と視察


現場視察後の自治体首長との会議
技術系の人員補充の要望や、集団移転における要望を頂く。



来年度予算の宮城県の重点項目を決める。
私は、党本部の副幹事長、県連の幹事長を兼務しているので、自治体の要望を、幹事長室を通じ政府に働きかけ、しっかりと予算に反映させます。



橋本清仁後援会への採決行動の説明会。
復興に全力を尽くす事で、ご了解を頂く。



国家プロジェクトであり、復興のシンボルである山元町の農業の実証実験場へ野田総理をご案内。
総理が視察にお越しになられる程のプロジェクトになりました。
私の選挙区にある宮城県南の津浪被害にあった2市2町(名取市岩沼市亘理町、山元町)で、農地を国が借り上げ、実験を通じて早期復興を目指します。
官民合わせて100億円規模になる予定。民間企業と連携し、ICT(情報通信技術)、自然エネルギー、センサー技 術、ロボット技術等、最先端技術を活用し、農業の生産性 を高めます。
実験では、コスト的に実際の農家で経営が成り立つ技術 等も組み合わせ、収益率2倍を目指します。実験結果は、全国の農家へフィードバックし、農業改革を実現します。


世界防災閣僚会議のレセプションに出席。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>

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マスコミの取材を受けました。
質問
小沢元代表の離党について

答え
尊敬する政治家の一人なので、非常に残念。
増税の前にやることがあるという思いは、共有している。
私にとっては、復興が最優先。


質問
橋本代議士の離党について

答え
今は我慢だと思います。
被災地の復興を考えると、与党副幹事長として、復興予算をしっかりと確保する事が最優先。
与党議員として被災地の復興に全力を尽くします。<<橋本清仁ホームページ開設のお知らせ>>
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消費税法等改正案について


本日の本会議においての投票行動について
消費税の税率を将来的に高齢医療・介護・年金の維持の為に上げていかなければならないと考えていますが、選挙前の発言との整合性を考えると、賛成できませんでした。
だからといって、被災地の復興を考えると、政府と徹底的に対立して、予算をしっかりと確保できるとは思えませんので、反対する事もできませんでした。(政府を、おもいっきりぶん殴って、復興予算を確保できるとは思いません。)
復興が最優先です。
よって、下記6法案の中、記録上は消費税法等改正案の1法案のみ、抗議の意味を込めた棄権をいたしました。



離党について
東日本大震災からの復興は、私にとって最大の使命です。
与党の一員でなければ、できない事も多くあります。
従って、これからも、政府与党の一員として、被災地の復興に全力を尽くしてまいります。


それと、本日、議員運営委員会で、議員定数削減法案を国会で審議する事を、決定しました。
身を切る改革頑張ります。

明日は、平野大臣と被災地視察にいって参ります。



採決1(起立採決)について賛成
国民年金法等改正案(修正)
厚生年金保健法等改正案(修正)

採決2(記名採決)について賛成
社会保障制度改革推進法案

採決3(起立採決)について賛成
子ども・子育て支援法案

採決4(記名採決)について賛成
就学前子ども教育保育提供推進法案改正

採決5(記名採決)について棄権
消費税法等改正案

採決6(起立採決)について記録上は会派として賛成
地方税法及び地方交付税法改正案<<橋本清仁ホームページ開設のお知らせ>>
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週末は地元でした。

植物工場
ついに、なとりフードファクトリー始動です!
津波被害にあった農地で、被災後初の植物工場が始動しました。
さんいちファームの皆さん、颯爽の橋本社長、エコヒルズの田宮氏、親友でリサイクルワンの本田大作氏に心からの敬意と感謝を表します。
誘致から関わったので、とても嬉しいです。
被災地での横展開、プラントの海外輸出も頑張ります!
参考 河北新報の記事 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120624t12032.htm


宮城わたり農協でご挨拶。

イチゴ団地造成には160億円以上の予算がつきました。
岩佐組合長をはじめとして農家の皆様の復興に対するご尽力に感謝し、本格復旧への更なるご協力のお願い。
目指せ!仙台イチゴの本格復興!!


来年度予算のヒアリング
被災自治体からの要望をしっかりと予算化します。



多くのマスコミの皆様からのお問い合わせがあったので、対応させて頂きました。

問い。
離党について

答え。
東日本大震災からの復興は、私にとって最大の使命です。
与党でなければ、できない事も多くあります。
従って、これからも、政府与党の一員として、被災地の復興に全力を尽くしてまいります。
明日から来年度予算への各自治体の要望ヒアリングもはじまるので、しっかりと予算化する仕事をやりきります。



問い。
法案の賛否について

答え。
法案の賛否については、総選挙時の発言との整合性を考えると、賛成は非常にハードルが高く思われます。
そして、反対についても、復興の事を考えると、非常にハードルが高く思える。
賛否についての方向性は固まりつつありますが、週末、選挙区の方々と様々な意見交換をし、採決の直前に総合的に判断させて頂きたいので、発表は控えさせて下さい。<<橋本清仁ホームページ開設のお知らせ>>
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なかなかブログの更新できずに申し訳ありません。
少し前から議院運営委員会の理事に任命され、仕事がまた増えてしまいました。
今年度に入ってからは、党の副幹事長、県連の幹事長、東日本大震災復興特別委員会の理事、国土交通委員として活動して参りましたが、兼務になります。
議運の主たる仕事は、国会全体の運営であり、法案審議の順番などを決めます。政党各派の交渉の舞台となるため、非常に重要な委員会になります。
とても緊迫した国会情勢の中でありますが、頑張ります。
そして、議運の仕事は増えましたが、復興に全力で取り組んで参ります。

郡司農林水産大臣と国家プロジェクトの一部である山元町のイチゴの実証実験農場へ

荒浜漁港で漁協の皆様と懇談

山元町長の齋藤氏と山元町のスマートインター設置候補地視察

亘理町長の齋藤氏と亘理町のスマートインター設置候補地視察

丸森大橋開通式

楢這トンネル開通式

岩沼市植樹祭<<橋本清仁ホームページ開設のお知らせ>>
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 事実無根の誹謗中傷に対して
 震災以来、しばらく収まっていましたが、何点かお問い合わせがあったのでお答えします。
 ネガティブキャンペーンなのでしょうけれど、いくらなんでも事実無根の件での誹謗中傷は、たちが悪すぎます。
 一般の方々で、ツイッター等で、ネットストーカー被害に遭っている方々からのメッセージもいただいていますが、深刻なものも多いですね。何とかしないといけません。
 私に対する事実無根の誹謗中傷について、
1、丸川議員に対する発言について
 私は、衆議院議員なので、基本的に、参議院本会議場に入れませんし、発言することができませんので、私の発言ではありません。



2、江藤代議士に対する発言について
 江藤代議士本人ともお話しし、私ではない事確認済みです。
 音声があるようですが、私の声ではありませんし、この時、そもそもこの発言をしていません。
 この件については、弁護士を通じ、関係各所に相談済みです。


3、脱臼について
 そもそも国会外での怪我であり委員会室での怪我ではありません。さらに、脱臼ではなく、挫滅です。
 当初から、マスコミの取材に対しても、国会外での怪我であり、事件性はないとお話し申し上げていました。
 事件性がないので、記事にすらなりませんでした。<<橋本清仁ホームページ開設のお知らせ>>
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