我々、与党国会議員が、来年度予算の為に活躍する季節です。
全国から自治体首長、議員の皆様がお越しになられ、来年度予算の要望をなさいます。
党の副幹事長として、全国の要望を吸い上げ、優先順位をつけて政府に要望します。
また、被災地の復興の為に、県連幹事長として県の要望を、優先順位をつけて、党に伝えています。
ただし、今年は仕事が更に増えています。
今年は、後先を考えず消費税法案に反対なされた党員資格停止等の方々の仕事もやらざるえないので、例年に増して忙しくなっています。
宮城県は、被災地ですから尚更です。
県連としては、総支部長不在の選挙区の被災者に迷惑をかけられないので、フォローしています。
党員資格停止者は、党員資格が無いので、与党幹事長室への与党紹介議員にはなれませんので、かわりをしています。
私は、消費税法案の採決時、被災地に迷惑をかけてまで抵抗することはできないので、自分でリカバリー出来るだけのささやかな抵抗に止めました。
今は、我慢です。
ただし、被災地でも天下国家を優先するべき立場の先輩方がおられるのも事実です。
また、復興と直接関係のない方々は、しっかりと天下国家をやっていただきたい。
しかし、我々のように被災地選出で、キャリア10年にも満たない議員は、千年に一度の災害の復興に加えて、天下国家をやる余裕はありません。
今は、我慢です。
復興が優先です。
我慢しなければ、被災地に迷惑をかけます。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>
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