聞かなきゃ損する年金講座を開催

宮城県第3区総支部

7月30日、宮城県岩沼市内で開催した。

千葉県7区選出、「年金の内山」こと内山晃衆議院議員を講師として迎え、

橋本清仁衆議院議員と年金の未来について市民と語り合いました。

当日は、大勢の市民の方、岩沼市支援議員団、そして県内の社会保険労務士の先生方で会場を埋め尽くした。

橋本清仁郵政民営化によって通常国会が55日延長で165億円の税金をムダにされていることを指摘した。「郵政民営化」「サラリーマン増税」「税金のムダ使い」よりも社会保障に今後も力を注ぎたい。「国会議員年金廃止」「すべての人に年金を」と、安心できる年金制度創設に取り組んでいくことを約束した。

内山晃衆議院議員は昨年の年金国会を振り返り、今、年金がどのようになっているのか、16年間の社労士としての6,000件あまりの年金相談の経験と民主党の年金政策をわかりやすく説明した。政権交代が実現すれば、「年金の一元化」「負担の公平化を図るため、消費税を社会保障経費の財源に充てる」と党の主張する年金制度の特徴と、損をしない年金受給の技を披露された。参加者から「将来きちんと年金を受け取れるの?」「保険料はまだまだ上がるの?」様々な疑問や質問に的確にわかりやすくお答えした。