本日、民主党の代表選挙が告示され、三時の締め切りの時点で届出は小沢一郎先生の他には無く、25日の臨時党大会で正式に小沢一郎代表が承認されます。
無投票になったのは、小沢代表を挙党体制で支えるというあらわれです。

基本理念の中で、内政では、「自由な競争は、社会の安定を保障するセーフティネットの確立が大前提である」とし、その確立を最重要課題と位置づけ、雇用、社会保障、食料面での「日本型セーフティネット」を構築するとし、外交では、米国とは対等な真の同盟関係を築き、中国、韓国をはじめアジア諸国との信頼関係を醸成するとの理念を示しました。

基本政策では、日本の仕組みを一新することで、日本の良さを保守し、国内でも国際的にも「公正な国」を実現するために、早期に民主党が政権を担い、改革を実行していくとして、以下の6つの改革を打ち出しました。(1)「人づくり」から「国づくり」を始める(2)格差をなくして国民が助け合う仕組みをつくる(3)まず食料から国民の安全と安心を確保する(4)地方を豊かにする(5)平和を自ら創造する(6)政治を国民の手に取り戻す。

小沢一郎代表のもと、「日本一新。」に向け、これまで以上に頑張ってまいります!