朝一番で、昨日の現場に飛ぶ。
一応、ここは落ち着いたようです。
大変な状況に変わりありませんけれど。
様々な場所で土砂崩れなどにより通行止めがあり、被害の深刻さがわかる。
やはり、安心、安全の国づくりをしなければ。

その後、朝日新聞さんの取材を受ける。
落選中の私に取材してくれるので、ありがたい。

取材が終わって、村田町の町議会議員さんの事務所開きに参加。
参議院選挙が延期されたので、同日選挙になってしまいました。
大変そうです。

事務所に戻って、日程の打ち合わせ。
選挙区、全国区でパズルのような日程です。

打ち合わせの最中に新潟で地震が起きる。
新潟にいる私の元秘書から、電話を貰う。
元秘書さんは無事ですが、新潟の被害はひどそうです。

何とか力になってあげたい。
その後、地方議員や、記者さんたちから、大雨被害のお知らせをうける。
深刻な場所もある。
地方議員に段取りをつけるようお願い。
朝から、選挙区まわっていたが、各地で通行止めも多い。

夜になり再び電話で、新潟にいる元秘書さんの話を聞き、近所の方々にお話したところお米や、玉ねぎ、水等の支援物資をお預かりする。
車に積み、一路新潟へ。
夜中なら、選挙中でも時間がある!
新潟へは、選挙前に先輩の応援に入っているので、時間が読める。
選挙前の応援で入った地区の被害がひどいらしい。
我が宮城も、宮城県沖地震があるので他人事ではない。
新潟への深夜の速攻救援物資運搬作戦開始!
新潟の先輩の事務所に、支援物資をおろして、そのまますぐに地元に戻る。
新潟の先輩の事務所では、夜中にもかかわらず、多くのスタッフの方々に歓迎される。
お茶でも飲めばよかったかなと思うが、早く戻らないと、朝に予定している視察が出来ないのでしかたがない。
午前一時過ぎに、どうしようもなく眠くなり、危険なのでパーキングエリアで4時間ほど寝る。
車の中での生活は大変なことを実感。
学生時代、パラグライダーで、お金が無くて、民宿ではなく車の中に泊まっていたことを思い出す。
その後、名取の家に着く。