先日、事務所のスタッフ会議をしました。
終了後、橋本事務所OBの大友克寿岩沼市議会議員から、「総支部長、時間ありますか?良かったら、安住のお父さんの月命日のお墓参りしませんか?」とのお誘いがありました。
大友克寿市議会議員の義理のお父様は、昨年亡くなられた故安住文彦先生です。
大友議員、奥様、お子さんと、お墓参りさせて頂きました。
お墓の前で、手をあわせ、様々な報告をさせて頂きました。
宮城三区の原点がここにあります。
選挙日程が二転三転して、事務所会議中、イライラしている私をみて、連れて来てくれたのでしょう。
初心に帰れました。
大友議員、感謝です。
皆さんに助けられながら、頑張っています。


五年前、私が総支部長になった時、宮城三区には安住文彦先生しか民主党の議員はおられませんでした。
そして、安住先生は、いつも私の味方になって下さり、本当に自由に3区運営をさせて頂いておりました。
優しく、静かに見守り、困った時には、叱る事も、文句を仰る事もなく、助けていただきました。
私にとっては、まさに親父の様な存在でした。
私が、郵政解散で落選した時も、安住先生がいつもの調子で、「橋さん、困ったことがあったら、言え。必要になったら、俺の事務所貸してやる。」そう、おっしゃっていただいた時には、どれほど勇気付けられたかわかりません。
朴訥なお言葉の中にも、深い優しさを感じ、心から安心いたしました。
私は、親父のような、安住先生のおかげで、辛い浪人生活も、ここまで頑張ってくることが出来ました。
安住先生はお亡くなりになられましたが、安住先生の夢見てきた小選挙区勝利、政権交代実現により、安心して暮らせる日本をつくる為にも、頑張って参ります。
多くの皆さんの思いを胸に、頑張って参ります。