普通にやってもつかない予算もあります。



また数人離党者が出ましたが、先週、原発事故対応の要望活動で、女性議員の一人に言われて気になっていたのが「橋本君いて良かった。」
何を今更、何の事かと気になっていましたが、離党を決意なさっていたのですね、、、、、
あとの対応は、引き受けます。
居残り組、微力ですが全力で復興頑張ります。
天下国家頑張ってください。




「予算なんか、役所に言えばつくんだろう?」というお問い合わせがありました。
確かに、その類いのものもあります。
しかし、工夫が必要なものあります。知恵を出さなければならない事があります。

例えば、がれき実質100%国負担、民生委員の公務災害補償、原発事故対応、白石城の修理費、宮城県南2市7町の消防防災無線のデジタル化、角田市の市民センターの建て替え等々。
役所では、制度を超えて予算をつけられません。予算額を超える事もできません。
そもそも対応できないものを、政治的になんとかするのです。
法律を新しく整備したり、法の弾力運用をしたり、予算を分解して組み直したり、別の予算を持ってくる、、、、、、
東日本大震災の被災地では、様々な政治的調整が必要です。
被災地は、史上空前の集団移転もあります。
様々、政治的に処理していく事が、必要です。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>

http://kiyohito.p2.bindsite.jp/index.html