お知らせです。

橋本きよひと事務所卒業生、沼倉昭仁白石市議会議員が、議会で3回目の市政に関する一般質問をします。
白石市では、改選前は、4年で1回も質問をしない市議会議員が4人もいました。
沼倉昭仁白石市議会議員は、当選以来、1議会あたり、1回の質問をきちんとしています。
当たり前のことなんですけどね。。。。


一般質問・日程
平成19年12月13日(木)
10時より30分間

場所
白石市議会 本会議場 (白石市役所5階)

議会の本会議は公開されており、どなたでも傍聴することができます。


質問事項・要旨
1、「官民連携によるコンパクトな町づくり」について
 白石市は、自然が豊かで歴史・文化水準も高いため、高齢者の住み心地は比較的快適なことから、経済振興を含む環境整備のたいしょうを高齢者や「団塊の世代」など60歳以上のリタイアメント層として検討することが効果的である。「官民連携によるまちづくり」によりリタイアメント層のノウハウや事業意欲・能力をいかにして誘導するのか、所見をお伺いします。

2、「中高一貫教育による少子化対策の町づくり」について
 平成22年度入試から宮城県の公立高校入試においても学区制が完全撤廃されることが決まり、優秀な生徒の仙台一極集中などの懸念が現実問題となっている。白石高校・白石女子高の統合に合わせて、中学と高校の6年間の継続的な教育をおこなう「中高一貫教育」を整えることにより、白石の次の世代を担う子供たちを育成し定着させるためのビジョンがいま求められていると思うが、所見をお伺いします。

沼倉昭仁白石市議会議員頑張れ!!