<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>

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解散になりましたが、政務官としての仕事は、続きます。
なかなか選挙に集中できませんが、覚悟の上で引き受けた仕事です。
被災地での国土交通省、復興庁の重要性を認識しているからこそ、政務官を引き受けました。
最後まで、やりきります。
上京し、国土交通大臣政務官室で、地元の柴田町の滝口町長をはじめとして、5人の町長さん達からの要望を頂く。
隣は、尊敬する佐藤直良事務次官

その後、復興大臣政務官として、復興庁からの復興交付金に関する報告。
そして、国土交通省河川局から検証中のダムについての報告。
最後の最後まで、必要な公共事業、ムダな公共事業を明らかに。
命を守るコンクリートはしっかりつくる。
その後、来週地元で着工される小水力発電についての報告も。

そして、地元に帰る。

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マニフェストの政策進捗報告会に出席してきました。
資料映像と、資料書類をアップしておきます。

細野豪志政調会長


配布資料
マニフェストはどこまで進んだか.pdf 直


当日の動画
http://www.ustream.tv/recorded/27083102

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選挙です。

正直、もう少し時間が欲しかったです。
東日本大震災の発災以来、復旧、復興におわれ、自分の選挙準備は、まともにできませんでした。
急な解散ですので、大臣政務官としての公務も残っています。
しかしながら、逆境を乗り越え、政治家として大きく成長し、復興を続ける為に、実績、反省、未来を携え頑張ります。

我々は、様々な行財政改革をおこなってきました。
私の担当した分野でお話しします。
例えば、ダム事業。
再検証が必要な83のダム事業のうち、42事業の検証を終え、15ダムの中止を決定しました。
削減額は、総額3600億円になります。
検証の結果、必要な公共事業と、ムダな公共事業を明らかにしました。
その一方で、耐震化や、強化、更新等が必要なインフラの整備の為のお金が無い場所が、数多くあります。
必要な公共事業はしっかりとやる。不必要な公共事業はやめる。
命を守るコンクリートは、しっかりとつくり、維持する。
そして、日本だけでなく、世界中にもマーケットを開拓していく。
日本の建設、土木技術は、間違いなく、世界最高水準です。
また、その技術は、災害の多い日本においては、復旧、復興の為にも失ってはなりません。日本の為に、しっかりと守ります。


そして、復興交付金等で、様々ございますが、民主党政権の良いところは、それを受け止め、しっかりと改善するところです。



これからの日本は、方向性を変えなければなりません。
1990年は、現役6人で1人の高齢者を支えていました。
2015年は、現役3人で1人の高齢者を支えます。
2055年は、現役1人で1人の高齢者を支えなければならない時代がやってきます。

そんないびつな日本にしない為にも、子育て、医療、年金、介護にしっかりとお金を使わせていただきたい。

議員給料540万円カット、公務員給与カット。
そして、議員定数の削減。
ねじれ国会の中で、なんとかやってきました。
反省すべき点も、多々ございます。
しかし、民主党政権になり、合計特殊出生率も上昇し、自殺者も毎年減り続けています。
時計の針を戻してはいけません。

新しい時代に備えるべく、改善を繰り返す政治を、続けさせていただきたい。

これまでの励まし、お支え、お叱り、心から深く感謝申し上げます。
これからもよろしくお願い申し上げます。

ブログの更新がなかなかできず、申し訳ありません。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>
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国土交通大臣政務官復興大臣政務官橋本清仁です。
東日本大震災において、国土交通省は、様々な組織等と連携し、失われた道を切り開き、交通機能を回復し、津波被害地区から海水をかき出し、食料から、棺桶の調達まで、業務にとらわれず、ありとあらゆる事に対応してきました。
そして、復興庁は、被災者に寄り添い、被災自治体と連携をとり、関係各省と一体となり、被災地の復旧復興を一刻も早く遂げられるよう全力で取り組んでいます。
国土交通大臣政務官復興大臣政務官として働けることを、心から誇りに思い、責任の重さに身の引き締まる思いです。
全力で取り組んで参ります。




国土交通省での挨拶

仙台にある東北地方整備局で激励の挨拶。
一緒にいるのは、東北地方整備局トップの徳山局長。
心から尊敬しています。
私の国会質問にもご登場いただいております。

東北運輸局で激励の挨拶

復興庁指示書伝達式

政務官室で、被災自治体からの要望書を頂戴する。
相馬市の立谷市長は、高校の大先輩。
様々、ご指導いただいております。
増子輝彦参議院議員は、私の師匠、鹿野道彦大親友。秘書時代から大変お世話になっています。






被災地の視察。
完成した事業、しつつある事業、これから着工する事業、様々あります。




鉄道は、国土交通大臣政務官としての担務のひとつ
羽田大臣と鉄道の日の記念式典に出席。
挨拶をなさっているJR東日本の取締役会長の清野さんも高校の大先輩。




地元の大河原町での町長選挙
応援していた新人の伊勢候補者が勝利。
これから大河原町宮城県南の発展の為に、連携をとって参ります。

ブログに掲載していなかった地元の活動をまとめて

復興、国政報告会を各地で開催
発災後一年は、報告会をする余裕なんてなく、ただひたすら仕事をしていました。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>
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時には青空の下での復興、国政報告会

お家の中でも

逆風の中でも、かなり集まっていただけるので、心から感謝。
参加者からは、こんなに仕事していたとは知らなかった。復興頑張れ!との激励を頂いています。
時間的余裕がなくて、仕事ばかりしていたからなあ、、、、
報告会もしっかりやらねば、、、



岩沼市の集団移転促進事業の起工式での鍬入れ式
津波被害にあった自治体で最速です。
復興は、確実に進んでいます。
井口市長をはじめ、関係者各位の頑張りに、心からの感謝と敬意を表します。
井口市長とは、国家プロジェクト環境未来都市等で連携。
仙台一高の先輩です。実は、井口市長は、遠い親戚。
隣は、津島国土交通大臣政務官。大変お世話になっております。


消防操法指導会でご挨拶
私の選挙区は4市9町全て、三次補正と本年度予算で消防防災無線をデジタル化しました。


名取市長選挙は現職を応援させていただき、大勝利。
一緒に連携をとり、津波被害にあった土地で、被災後初の野菜工場等を建設。
4号線の改良工事、川内沢ダムの予算、土地改良の排水機場の整備等連携
実は、佐々木市長も遠い親戚です。


角田市市長選挙も現職を応援させていただき、不戦勝。
企業誘致、震災対応等、様々な実績を残しておられます。
大友市長とは、市民センターの建て替え等で連携。

頑張って仕事をしていて良かったのは、どこの自治体に行っても、自分でやった仕事の報告ができる事!
1年間、ただひたすら復旧、復興の仕事してただけある。。。。。
県南4市9町全てに、仕事の成果があります。
これからも、頑張ります。

毎日、感謝の心で、陳情対応

全国の民主党県連ヒアリングが終了しました。
一気に全国の県連の重点要望を伺うと、大変勉強になりますし、被災地は優遇されていると痛感します。

膨大な全国からの陳情を、幹事長室のメンバーで手分けして多くの陳情をさばきます。
委員会も動き始めているので、ばたばたです。


先日は4件の対応をさせていただきました。
諏訪郡国道20号改修・バイパス建設促進期成同盟会
新潟市土地基盤整備促進協議会
新潟県佐渡市・国営・県営総合土地改良事業佐渡地区推進協議会
東九州自動車道建設促進宮崎県央北部期成会


紹介議員、県、市長、町長、村長、団体長の皆様からのプレゼンテーションのあと、現状報告と幹事長室としての対応についてお話しします。
そして、私は、被災地選出議員ですので、被災地への支援に対する御礼を申し上げます。
陳情にお越し頂いた皆様から、「私の町は、山元町(私の選挙区)に職員を派遣しています。」、「被災者を受け入れています。」等々のお話を伺います。
佐渡市長からは、「うちの島は、今日、福島の小学生200人以上を海水浴に受け入れています。」というお話を頂きました。
この仕事をさせていただいていると、全国の皆様から、様々なご支援を頂いている事を、再認識します。
毎日、感謝の心で、陳情対応をさせていただいています。




普通にやってもつかない予算もあります。



また数人離党者が出ましたが、先週、原発事故対応の要望活動で、女性議員の一人に言われて気になっていたのが「橋本君いて良かった。」
何を今更、何の事かと気になっていましたが、離党を決意なさっていたのですね、、、、、
あとの対応は、引き受けます。
居残り組、微力ですが全力で復興頑張ります。
天下国家頑張ってください。




「予算なんか、役所に言えばつくんだろう?」というお問い合わせがありました。
確かに、その類いのものもあります。
しかし、工夫が必要なものあります。知恵を出さなければならない事があります。

例えば、がれき実質100%国負担、民生委員の公務災害補償、原発事故対応、白石城の修理費、宮城県南2市7町の消防防災無線のデジタル化、角田市の市民センターの建て替え等々。
役所では、制度を超えて予算をつけられません。予算額を超える事もできません。
そもそも対応できないものを、政治的になんとかするのです。
法律を新しく整備したり、法の弾力運用をしたり、予算を分解して組み直したり、別の予算を持ってくる、、、、、、
東日本大震災の被災地では、様々な政治的調整が必要です。
被災地は、史上空前の集団移転もあります。
様々、政治的に処理していく事が、必要です。<<橋本清仁の復興への取り組みホームページ開設のお知らせ>>

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